漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ
The Kanpou Reborn 高橋和江さん
漢方薬局 桃仁の美しく年を重ねるプロジェクト The Kanpou Reborn の趣旨に合う素敵な方として、紹介致します。
たかはしきもの工房代表の 高橋和江さんです。
私の小学校からの友人で、家業の悉皆屋を継いだ女性ですが、彼女は、著書の中で着物嫌いだったことを告白しています
着物嫌いだからこそ、簡単に誰にでも親しめる着物の世界を展開していったのだと思います。
彼女自身も東日本大震災で被災され、また、泥にまみれた多くの着物と闘ってきた人です。
その中から、また新しい工夫が産まれ、津波で汚れた着物をたかはしきもの工房に持ち込む被災者の着物への想いを汲み、その想いが、彼女の着物ワールドを作り出したのです。
保守的な着物の世界において、いろいろな批判や中傷もあったとは思いますが、それに負けない彼女の芯の強さと工夫が、今や批判をする方々にも 彼女が作り出した補正下着などが良い品物として浸透し広がっているようです。
着物の雑誌を開くと、たかはしきもの工房の補正下着などが目につきます。
きものを快適に、気軽に、そして汗移りなどからきものを守るために 高橋さんが開発した満点スリップ。
これがあれば、襦袢の代わりにもなるので、私もお気に入りです。
美しい還暦を迎えたいという願いを込めて50代の振袖です。
高橋さんが、大人振袖のコーディネートをしてくれました。
たかはしきもの工房 http://www.kimonokoubou.co.jp/
たかはしきもの工房代表の 高橋和江さんです。
私の小学校からの友人で、家業の悉皆屋を継いだ女性ですが、彼女は、著書の中で着物嫌いだったことを告白しています
着物嫌いだからこそ、簡単に誰にでも親しめる着物の世界を展開していったのだと思います。
彼女自身も東日本大震災で被災され、また、泥にまみれた多くの着物と闘ってきた人です。
その中から、また新しい工夫が産まれ、津波で汚れた着物をたかはしきもの工房に持ち込む被災者の着物への想いを汲み、その想いが、彼女の着物ワールドを作り出したのです。
保守的な着物の世界において、いろいろな批判や中傷もあったとは思いますが、それに負けない彼女の芯の強さと工夫が、今や批判をする方々にも 彼女が作り出した補正下着などが良い品物として浸透し広がっているようです。
着物の雑誌を開くと、たかはしきもの工房の補正下着などが目につきます。
きものを快適に、気軽に、そして汗移りなどからきものを守るために 高橋さんが開発した満点スリップ。
これがあれば、襦袢の代わりにもなるので、私もお気に入りです。
美しい還暦を迎えたいという願いを込めて50代の振袖です。
高橋さんが、大人振袖のコーディネートをしてくれました。
たかはしきもの工房 http://www.kimonokoubou.co.jp/