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漢方薬局 桃仁

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漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ

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野菜のスープ

野菜のストック(ベジフロス) 今朝のNHKの「朝イチ」で、野菜の捨ててしまう様な大根や人参の茎の付け根やネギの青い部分、小松菜やほうれん草などの青物野菜の根に近い部分などを利用した ベジフロスを紹介していました。

私の母も、野菜の栄養と旨味が凝縮されたこのストックを使ったものです。

母は、ソップと呼んでいました。

私の兄嫁が、産後母乳が出なかったため、母は、孫に粉ミルクをこのソップで溶いて飲ませていた記憶があります。

私もそれに習って、兄が入院した時に、大根、人参、ごぼう、ネギ、しいたけなどをコトコト煮て、スープを取って病室に届けたことがあります。

辰巳芳子さんの「命のスープ」(脳梗塞で嚥下障害を起こした父親のために作っていたスープ)も同じですね。

また、すぐに捨てられてしまう野菜の切れ端、もったいないですものね。

野菜の捨てられてしまうような部分で、このストックを作って、最後まで野菜のありがたさをいただきたいものです。soup_clam chowder.png

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omama8.jpg

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こんにちはhappy01 下野市のばらの咲く漢方薬局 桃仁です。

今日は、桃仁の薬草魔女ブログの書き手 北の魔女を紹介します。

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今も、病院通いをするわけでもなく、(漢方薬は、日々服用してますが)お茶や刺繍を習い、また、古典の勉強会に参加するなどして、元気に暮らしています。

昔にしては、私たちは、遅く生まれた子供ですが、同級生のお母さんと比べても、母の方が元気で若々しい様な気がします。

最近は、車の運転はしませんが、先月、久しぶりの運転rvcarと、妹から写真が送られてきました。

母は、昔から、食べるものにこだわりを持ち、旬のものを美味しく料理riceballし、美しい食卓を用意してくれました。

私たちが、病気知らずなのも、この母の日々の食事のお陰と感謝しています。

食育を実践した母を育てた 私たちの祖母が、取り分け食事の大切さを説いていたそうです。

そんな母に、昔の話や、ちょっとしたお料理などを思い出しながら、ブログを書いてもらうことにしました。
どの位、アップできるか分かりませんが、たまにチェックしてくださいねwinkkita.PNG


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