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漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ
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双子の薬剤師(東の魔女・西の魔女)コラボ
3月21日、一粒万倍日、天赦日、虎の日と最強のパワーのある本日より、
双子の薬剤師、東の魔女と西の魔女が動き出します!
薬草を使い人々を癒した賢い女性が、
魔女と言われ嫌われた時代もありましたが
薬剤師の起源は魔女だったともいわれることもあり、
薬草使い株式会社、漢方薬局桃仁は、
双子の薬剤師、東の魔女と西の魔女が力を合わせて
これからも皆様のお役に立つよう精進して参ります。
どうぞよろしくお願い致します。
桃仁の入り口には、東の魔女がお役に立つ情報をボードに書いていく予定です。
カテゴリ:
(漢方薬局 桃仁) 2023年3月21日 16:22
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同じカテゴリの記事
漢方薬局 桃仁開局10年目を迎えました
お陰様で、漢方薬局 桃仁、開局10年目を迎えました。
今朝から、皆さまよりお祝いのLINEやプレゼントが届き、
10年目を迎えられた喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
今日の漢方相談の方から、瓊玉膏をずっと服用しているので「元気で過ごせている」と感謝の言葉を頂きました。
また、12歳のシーズー犬の相談(元気がなく、食欲もない)を4年前に受けましたが、
今16歳になっても食欲があり長生きしているのは、瓊玉膏のお陰と
来店されたご夫婦が顔を見合わせながら喜んで話してくださいました。
今朝は、瓊玉膏を購入にいらっしゃる方が続きました。
この瓊玉膏は、私にとって特別な漢方薬です。
大学時代に漢方薬を学び始め、「将来は美容漢方に目を向けた会社を設立したい。」
という夢を持っていましたが、漢方薬局 桃仁を開局するにあたって出会ったのが、瓊玉膏でした。
瓊玉膏を紹介された時のことは、今でもはっきりと覚えています。
「私が探していた漢方薬は、瓊玉膏だったんだ」となにか閃きのようなものを感じました。
免疫力を高め、身も心も健康でありたい。
いつまでも若く美しくありたい。
ボケずに健康で長生きしたい。
健康で頭の良い子を授かりたい。等々
瓊玉膏は、中国 宋の時代に皇帝の不老長寿と子孫繁栄を願い作られた漢方薬で、
安心して長期服用できるところも魅力だと思います。
また、美容漢方として長い間服用してくださっているファンが多い漢方薬でもあります。
美容漢方として服用してくださっている方から、
「愛犬も一緒に服用していたら、今年17歳になるけれども先日、獣医さんに骨もしっかりしているし、血液検査でも異常がない」と褒めらえれたとおっしゃっていました。
家族みんなで安心して服用できる瓊玉膏は、漢方薬局桃仁の大黒柱でもあります。
開局10年目を迎え、皆さまへ感謝の気持ちで、今後も精進して参ります。
(漢方薬局 桃仁) 2022年6月23日 15:11
魔女は薬剤師だったのかも
世界を各地を旅する気分で、各地のお茶を飲み ブログを更新しています。
今日は、ドイツ ローテンブルグに想いを馳せて。
ローテンブルグは、ロマンティク街道沿いの中世の街で、
色とりどりの建物と石畳の街並みは、まるで絵本の世界だそうです。
いただくお茶は、「キケリキー」レモングラス、ペパーミントの爽やかなハーブティーです。
昔からドイツには、強い憧れがありました。
ドイツの黒い森や魔女のお話、環境に配慮した生活を送っている事も魅力です。
10月になると、漢方薬局 桃仁の入り口にも魔女が登場します。
漢方薬局に魔女?と驚かれる方も多いかもしれませんが、
魔女は薬剤師の起源とも言われます。
大きな黒い鍋の中には薬草や昆虫、動物なども入って煎じているイラストもありますね。
あれを見ると、漢方薬と同じだと思います。
漢方薬の生薬には、植物はもちろん、鉱物、昆虫、爬虫類、動物などがあります。
今日、私が美肌のために服用した漢方薬は、
枸杞の実、亀の甲板、鹿の角、朝鮮人参が入っています。
魔女の鍋の中に入っていそうですよね。
(漢方薬局 桃仁) 2021年10月 1日 20:54
夏に失ったもの、取り戻しましょう(美容編)
今日は、カリブ海に浮かぶ小さな島 グレナダ。
いただくお茶は、南国のフルーツの香りのフレーバーティーです。
夏は、明るく華やかで、開放的な気分になり、わくわく感がありますよね。
夏は魅力的だけど、美容的には、厳しい環境とも言えます。
暑さと紫外線は、お肌、身体にダメージを与えますので。
夏は人を老けさせるってご存知でしたか?
最近の夏は、気温も35℃を超え、人の体温近くまで上がったりすることもありますよね。
家の中ではクーラー、外に出ればクラクラする暑さ
その温度差にも身体は悲鳴をあげます。
また、暑いからと冷たい飲食が多くなり、これでは胃腸もぐったりですね。
今日は、特に美容面についてです。
夏の暑さで大量の汗をかくと、身体の中の津液が奪われ、
それが進むと 血 までもが消耗されます。
肌や髪などを潤す津液、ツヤツヤ、プルプルにしてくれる血。
これが消耗されれば、肌はカサカサ、髪はパサパサします。
シワができることもあるし、しみ、たるみ、くすみなども引き起こします。
夏は、人を老けさせると言われる意味がわかると思います。
だから、今、今なんです。
メンテナンスで、夏のダメージ、無かったことにしましょう。
補隂、補血、活血、が美容にも必要ですね。
漢方薬には、この技があります。
私も、先週から夏の終わりのメンテナンスを始めました。
失った潤いの補給に亀板の力を借り、飲む美容液と言われる瓊玉膏も欠かせません。
今夜は、大高酵素のふげんと大高酵素発酵飲料を
混ぜたふげんパックをして、
かっさマッサージで、早めのメンテナンスをします。
あなたも、夏に失ったもの、取り戻しませんか?
(漢方薬局 桃仁) 2021年9月10日 20:52
犬の漢方相談を受けながら思うこと
今日は、ケニアを旅する気分を味わっています。
訪れる場所は、ナイロビから車で約4時間、アンボセリ国立公園。
お茶は、コクがありながらスッキリした印象のアフリカ産CTC紅茶、キリマンジェロ。
今日は、ランチと共にいただきました。
お茶を味わいながら、アフリカの大地、サバンナに生きる動物たち、キリマンジェロの山
そんな空想の世界に浸っていました。
アフリカは、小さい頃からの憧れの土地ではあるけれど
決して汚してはいけない、足を踏み入れてはいけない そんな風に思っています。
動物繋がりで、今日はペットの漢方薬のことを書いてみます。
今月は、犬の漢方相談のお電話が次々と入りました。
私が相談を受ける犬や猫は、高齢であったり、癌や、リンパ腫等、
余命短い犬や猫、重い病気の犬や猫が多いようです。
獣医さんにも、「もう長くは無い」と言われたり、
「高齢なのでもうやることはない」と言われた場合に
飼い主さん(私はご家族、パパ、ママと呼んでいますが)は、
少しでも何かしたいと相談に来られます。
寿命をぐーんと伸ばしたり、癌やリンパ腫などの病気を治すことはできなくても
弱っていく身体を支えたり、気血を巡らしたり、生命の火を少し強くすることはできます。
何匹ものワンちゃんネコちゃんの家族から、
もう一度一緒に散歩に行ったり、遊んだりして
最後に良い時間を過ごせた と言われることが多いのです。
東洋医学的に言えば、私は、補腎、補気、補血、活血などをする事が多いです。
動物薬を使ったり、ベースに究極の発酵飲料を使ったりします。
この写真は、我が家の愛犬の亡くなる日の写真です。(この7時間後に天国に昇っていきました)
体調不良で動物病院に連れて行くと、脾臓に腫瘍があり、血管肉腫の可能性が大きく
その後、漢方治療も始めました。
この写真を見ても分かるように、目にも力があり、毛並みも良く
もう少しで14歳になるようには見えないと思います。
病気を治すことはできませんでしたが、亡くなる日まで一緒に散歩をし、
入院することも、オムツをつけることもなく静かに亡くなりました。
私は、これが漢方薬の力だと思っています。
この子が亡くなってもう8年経ちますが、私に犬の漢方の使い方を教えてくれた愛犬でした。
(漢方薬局 桃仁) 2021年8月28日 15:40
食医のように食養生のお話しします
今年から、今まで以上にしっかりと食事についてのお話をしていこうと思います。
以前から漢方相談の時には、必ず食事についてお話していましたが、
無意識で食べているものが、健康被害を起こしていることに気が付かない人が多く、
「え~、そうなんですか?知らなかった!」と言われることが多かったです
私も、『伝えたから大丈夫かなぁ~』と思っていると、勘違いされていたり、忘れられていることがあります。
そこで、今年からノートに書いてもらうようにしました。
「かわいいお気に入りのノートを持ってきてくださいね」とお声掛けしています。
話を聞くだけより、プリントで渡されるより、その場でメモする。
それが必要だと思っています。
受動的から能動的に変えることで、しっかりと記憶に残るからです。
私は、国際中医師、薬膳アドバイザー、酵素ファスティングアドバイザーなども取得しているので、
薬膳のお話などもしてきましたが、
それよりも、この添加物にあふれている日本の食を見直すこと
一緒に生きている腸内細菌を元気に活性化させる本当の食事の大切さ
今伝えなければと思っています。
子宝相談の方には、特に力が入ってしまいますね。
あなたの食べたものが、赤ちゃんを作るのですから・・・
時々、「こんなお料理なら簡単でしょう?」と味見をしてもらうこともあります。
漢方薬局 桃仁の魔女キッチンから発信しますね。
(漢方薬局 桃仁) 2020年2月11日 11:58