カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年9月 (1)
- 2024年6月 (1)
- 2024年3月 (1)
- 2024年2月 (1)
- 2023年10月 (2)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (1)
- 2023年5月 (2)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (2)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (1)
- 2021年8月 (10)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (9)
- 2021年1月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (1)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (2)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (1)
- 2018年11月 (1)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (4)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (2)
- 2018年2月 (4)
- 2018年1月 (4)
- 2017年11月 (1)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (4)
- 2017年5月 (4)
- 2017年4月 (3)
- 2017年3月 (3)
- 2017年2月 (2)
- 2017年1月 (3)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (7)
- 2016年10月 (2)
- 2016年9月 (4)
- 2016年8月 (4)
- 2016年7月 (1)
- 2016年6月 (6)
- 2016年5月 (3)
- 2016年4月 (5)
- 2016年3月 (8)
- 2016年2月 (3)
- 2016年1月 (8)
- 2015年12月 (8)
- 2015年11月 (19)
- 2015年10月 (19)
- 2015年9月 (9)
最近のエントリー
HOME > 漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ > 東魔女 > ブログが引っ越しました。
漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ
< 北の魔女を紹介します | 一覧へ戻る | 紅玉とさつまいもの香り >
ブログが引っ越しました。
アメブロから、ここに引っ越しました。
新しいブログは、『漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ』です。
双子の薬剤師が、薬草を使って、皆さまの健康や美容のお手伝いをしたいと思います。
昔から、魔女は、薬草の知識を持ち、自然の声に耳を澄ましながら、病める人々の治療をしてきたと言われます。
魔女は、薬剤師の始まりとも言われることがあります。
漢方薬は、ほとんどが薬草です。もちろん、鉱物や昆虫、動物なども、漢方薬の材料(生薬)になりますが・・・・・
昔話の魔女達も 大きな鍋に昆虫や薬草を入れて、ぐつぐつ煮ていたのですから、薬草だけではなく、鉱物や昆虫、動物も使っていたのでしょうね。
漢方相談では、季節を考えたり、その方が置かれている環境を考えたりしながら、漢方薬を決めていきます。
自然の声を聴くことは、相談の中でも大切なことです。春の風や、梅雨の湿気、夏の暑さ、秋の乾燥、冬の寒さなども、体には大きな影響を与えますので・・・
これからのブログは、妹「西の魔女」と共に書いていこうと思います。
妹(西の魔女)は、アロマ・ハーブにも詳しく、薬膳やマクロビィオティックなどの知識もありますので、ブログの中でも役に立つことなどを発信してくれると思います。
また、私たちを育てた母が、北の魔女として、時々、ブログをアップする予定です。
どうぞ、これからも、桃仁の薬草魔女ブログ よろしくお願いいたします。
カテゴリ:
(漢方薬局 桃仁) 2015年10月17日 13:15
< 北の魔女を紹介します | 一覧へ戻る | 紅玉とさつまいもの香り >
同じカテゴリの記事
魔女は薬剤師だったのかも
世界を各地を旅する気分で、各地のお茶を飲み ブログを更新しています。
今日は、ドイツ ローテンブルグに想いを馳せて。
ローテンブルグは、ロマンティク街道沿いの中世の街で、
色とりどりの建物と石畳の街並みは、まるで絵本の世界だそうです。
いただくお茶は、「キケリキー」レモングラス、ペパーミントの爽やかなハーブティーです。
昔からドイツには、強い憧れがありました。
ドイツの黒い森や魔女のお話、環境に配慮した生活を送っている事も魅力です。
10月になると、漢方薬局 桃仁の入り口にも魔女が登場します。
漢方薬局に魔女?と驚かれる方も多いかもしれませんが、
魔女は薬剤師の起源とも言われます。
大きな黒い鍋の中には薬草や昆虫、動物なども入って煎じているイラストもありますね。
あれを見ると、漢方薬と同じだと思います。
漢方薬の生薬には、植物はもちろん、鉱物、昆虫、爬虫類、動物などがあります。
今日、私が美肌のために服用した漢方薬は、
枸杞の実、亀の甲板、鹿の角、朝鮮人参が入っています。
魔女の鍋の中に入っていそうですよね。
(漢方薬局 桃仁) 2021年10月 1日 20:54
夏に失ったもの、取り戻しましょう(美容編)
今日は、カリブ海に浮かぶ小さな島 グレナダ。
いただくお茶は、南国のフルーツの香りのフレーバーティーです。
夏は、明るく華やかで、開放的な気分になり、わくわく感がありますよね。
夏は魅力的だけど、美容的には、厳しい環境とも言えます。
暑さと紫外線は、お肌、身体にダメージを与えますので。
夏は人を老けさせるってご存知でしたか?
最近の夏は、気温も35℃を超え、人の体温近くまで上がったりすることもありますよね。
家の中ではクーラー、外に出ればクラクラする暑さ
その温度差にも身体は悲鳴をあげます。
また、暑いからと冷たい飲食が多くなり、これでは胃腸もぐったりですね。
今日は、特に美容面についてです。
夏の暑さで大量の汗をかくと、身体の中の津液が奪われ、
それが進むと 血 までもが消耗されます。
肌や髪などを潤す津液、ツヤツヤ、プルプルにしてくれる血。
これが消耗されれば、肌はカサカサ、髪はパサパサします。
シワができることもあるし、しみ、たるみ、くすみなども引き起こします。
夏は、人を老けさせると言われる意味がわかると思います。
だから、今、今なんです。
メンテナンスで、夏のダメージ、無かったことにしましょう。
補隂、補血、活血、が美容にも必要ですね。
漢方薬には、この技があります。
私も、先週から夏の終わりのメンテナンスを始めました。
失った潤いの補給に亀板の力を借り、飲む美容液と言われる瓊玉膏も欠かせません。
今夜は、大高酵素のふげんと大高酵素発酵飲料を
混ぜたふげんパックをして、
かっさマッサージで、早めのメンテナンスをします。
あなたも、夏に失ったもの、取り戻しませんか?
(漢方薬局 桃仁) 2021年9月10日 20:52
犬の漢方相談を受けながら思うこと
今日は、ケニアを旅する気分を味わっています。
訪れる場所は、ナイロビから車で約4時間、アンボセリ国立公園。
お茶は、コクがありながらスッキリした印象のアフリカ産CTC紅茶、キリマンジェロ。
今日は、ランチと共にいただきました。
お茶を味わいながら、アフリカの大地、サバンナに生きる動物たち、キリマンジェロの山
そんな空想の世界に浸っていました。
アフリカは、小さい頃からの憧れの土地ではあるけれど
決して汚してはいけない、足を踏み入れてはいけない そんな風に思っています。
動物繋がりで、今日はペットの漢方薬のことを書いてみます。
今月は、犬の漢方相談のお電話が次々と入りました。
私が相談を受ける犬や猫は、高齢であったり、癌や、リンパ腫等、
余命短い犬や猫、重い病気の犬や猫が多いようです。
獣医さんにも、「もう長くは無い」と言われたり、
「高齢なのでもうやることはない」と言われた場合に
飼い主さん(私はご家族、パパ、ママと呼んでいますが)は、
少しでも何かしたいと相談に来られます。
寿命をぐーんと伸ばしたり、癌やリンパ腫などの病気を治すことはできなくても
弱っていく身体を支えたり、気血を巡らしたり、生命の火を少し強くすることはできます。
何匹ものワンちゃんネコちゃんの家族から、
もう一度一緒に散歩に行ったり、遊んだりして
最後に良い時間を過ごせた と言われることが多いのです。
東洋医学的に言えば、私は、補腎、補気、補血、活血などをする事が多いです。
動物薬を使ったり、ベースに究極の発酵飲料を使ったりします。
この写真は、我が家の愛犬の亡くなる日の写真です。(この7時間後に天国に昇っていきました)
体調不良で動物病院に連れて行くと、脾臓に腫瘍があり、血管肉腫の可能性が大きく
その後、漢方治療も始めました。
この写真を見ても分かるように、目にも力があり、毛並みも良く
もう少しで14歳になるようには見えないと思います。
病気を治すことはできませんでしたが、亡くなる日まで一緒に散歩をし、
入院することも、オムツをつけることもなく静かに亡くなりました。
私は、これが漢方薬の力だと思っています。
この子が亡くなってもう8年経ちますが、私に犬の漢方の使い方を教えてくれた愛犬でした。
(漢方薬局 桃仁) 2021年8月28日 15:40
食医のように食養生のお話しします
今年から、今まで以上にしっかりと食事についてのお話をしていこうと思います。
以前から漢方相談の時には、必ず食事についてお話していましたが、
無意識で食べているものが、健康被害を起こしていることに気が付かない人が多く、
「え~、そうなんですか?知らなかった!」と言われることが多かったです
私も、『伝えたから大丈夫かなぁ~』と思っていると、勘違いされていたり、忘れられていることがあります。
そこで、今年からノートに書いてもらうようにしました。
「かわいいお気に入りのノートを持ってきてくださいね」とお声掛けしています。
話を聞くだけより、プリントで渡されるより、その場でメモする。
それが必要だと思っています。
受動的から能動的に変えることで、しっかりと記憶に残るからです。
私は、国際中医師、薬膳アドバイザー、酵素ファスティングアドバイザーなども取得しているので、
薬膳のお話などもしてきましたが、
それよりも、この添加物にあふれている日本の食を見直すこと
一緒に生きている腸内細菌を元気に活性化させる本当の食事の大切さ
今伝えなければと思っています。
子宝相談の方には、特に力が入ってしまいますね。
あなたの食べたものが、赤ちゃんを作るのですから・・・
時々、「こんなお料理なら簡単でしょう?」と味見をしてもらうこともあります。
漢方薬局 桃仁の魔女キッチンから発信しますね。
(漢方薬局 桃仁) 2020年2月11日 11:58
2020年の抱負
(二十四節季の立春を新しい年の始まりと考えます)
そして、今日は旧暦の1月1日、新月です。
新しいことが始まるそんな気持ちになります。
漢方薬局 桃仁も2012年の開局から8年が経ち
自分の得意なことや お役に立てたこと、喜ばれたことなどをいろいろと考えていました。
漢方薬局 桃仁は、ありがたいことに人の集まる場所のようです。
皆さん、ここで出会ったり、新しいことを始められる方もいます。
健康と美容、そして、身体も心も豊かになれる「何か」に出会える場所になって欲しいと思っています。
私一人ではできないことも、多くの友が 力や知恵を出してくれます。
また、季節を感じられるように、お店は季節ごとにディスプレィを楽しみたいと思います。
植物の力を借りてお仕事をさせて頂いているので、(動物や鉱物もありますが・・・)
桃仁のローズガーデンもしっかりと手を入れ、お花のある空間にしていきたいと思いますし
バラの季節には、無農薬・有機栽培で育ったバラの花びらをお茶に浮かべたり
ローズウォーターも楽しんで頂きたいと思います。
店名の桃仁は、桃の種の中にある仁です。
種から新しい命が生まれるように、子宝はもちろん、
身体も心も輝くお手伝いが出来たら・・・そんなことを考えながら、立春を待っています。
新しい年も、どうぞ よろしくお願いいたします。
(漢方薬局 桃仁) 2020年1月 9日 13:51