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漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ
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風邪の引き初めに、葛根湯のようなスープ
ゾクゾク、肩や背中が凝って、風邪かなぁ~と思ったら、「風邪の引き初めに食べるスープ」が お勧めです。
我が家では、家族の誰かが風邪気味でぞくぞくする・・・と言うと、必ず作っていたスープです。
材料 ネギ 1本
ショウガ 1個
鶏肉 1枚
にら 適量
棗 1~2個
片栗粉 (できれば吉野葛など)
作り方 ネギ、ショウガは、千切り。
鶏肉は、薄く片栗粉をまぶしておきます。
鍋に水を入れ、ねぎ、ショウガ、鶏肉、棗を入れて火にかけます。
鶏肉に火が通ったら、にらを入れ、最後に片栗粉少々でとろみをつけます。
塩味でも、醤油味でもお好みで・・・・・・
このスープは、そのまま食べても、またラーメンやおじやにしても美味しいですよ。
風邪の引き初めで、肩や首筋が凝り、ゾクゾクして、頭痛、発熱、鼻水などの時に服用する葛根湯。
このスープは、ちょっと葛根湯のようなスープです。
注 汗が出ている方にはお勧めしません。
長ネギ 長ネギの白い部分は、葱白と言う生薬です。汗が出ないものに使い、
発汗を助け、風邪の症状を緩和します。
ショウガ 身体を温め、発汗を促進します。生姜と言う生薬です。
くず 葛根と呼ばれる生薬です。首や肩の緊張を取り、肩こりや頭痛にも。
にら 脾胃を温め、血液の循環を良くし、陽気を巡らせます。
棗 生薬では、大棗。滋養強壮作用、精神安定作用があります。
鶏肉 身体を温め、脾胃を補います。
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(漢方薬局 桃仁) 2016年11月19日 12:41
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春は解毒の山菜が美味しい〜
独特な香りは、春を感じさせてくれます。
小さい頃、母の作る うどとわかめの酢味噌和え、あまり好きじゃなかったけど
今は、季節の恵みを美味しくいただいています。
うどとセロリ、にんじん、カブを塩麹で1晩漬けていただきました。
美味しい〜 今の季節に合う食材を選びました。
春は、冬に溜め込んだ物をデトックスすることが必要と言われます。
山菜は、その力があり、あの苦味と香りは
身体の解毒をし、気を巡らす力があります。
春は、五臓の「肝」の負担も増えるので、
肝の働きを助けたり、肝の熱をさます食材で3品作りました。
https://youtu.be/uHH1Y4-jcDU
うど、セロリ、人参、かぶの塩麹漬け
うど、セロリ、人参、かぶのピクルス
うど、セロリ、人参のきんぴら
※ アレルギー体質の人は、アクの強い山菜は注意が必要です。
薬膳は、その方の体質や症状によって違ってきますので、これは参考までに。
薬剤師 岡崎起久子
◆メディカルハーブコーディネーター
(漢方薬局 桃仁) 2021年3月18日 11:52
発酵腸活食で痩せてきました
最先端の研究結果でわかっています。
「やせ菌」 「デブ菌」などと表現されたりもしますね。
やせ体質、デブ体質は、腸内細菌次第のようです。
いろいろな論文を読むと面白いですよ。
痩せたラットにデブラットの腸内細菌を入れると、急に太りだす。という論文も興味深かったです。
では、私も実験してみようと、
添加物を極力減らし、塩麹や究極の発酵食品を使い
腸内細菌が喜ぶご飯を作っています。
朝からしっかりいただきます。
お昼も、浅漬けの漬物を刻んでサラダにして、
手作りのマフィンにクリームチーズ、食べたい物もいただきます。
一番変わったのは、ついつい手が伸びるスィーツを食べなくなりました。
好きなパスタをいただく時は、浅漬けの漬物サラダをたっぷり。
1日元気に過ごす為にも、朝はしっかりいただきます。
仕事の合間に食べるお昼は、
わかめ、いんげん、鳥のささみ、野沢菜のパスタ、野菜スープ塩麹仕立て
5日間の結果は、マイナス1.2kg です。
食べたい物を食べて、マイナス1.2kg これなら続けられそうです。
(漢方薬局 桃仁) 2021年2月27日 16:48
塩麹で健康ご飯
今朝は、塩麹で作ってある漬物を刻んで、納豆、スクランブルエッグ、いわしのマリネ、明太子
お昼は、小松菜の漬物に包んでおいたブロッコリー、漬物、サバ缶、カッテージチーズ、マフィン、パン
塩麹で漬物を作っておくと、便利です。
私は、野菜に塩麹をすり込んだだけの簡単漬物なので、
あっさりサラダとしていただくことが多いです。
夕食の下ごしらえも、作っておきます。
発酵食品を意識して食事をすると、ついついつまんでしまう甘いものが欲しくなくなります。
腸内細菌も喜ぶ、添加物を極力減らした発酵ご飯の一例です。
(漢方薬局 桃仁) 2021年2月24日 15:53
簡単に作れる味噌玉が、忙しい朝に便利です。
朝から、発酵作りおきをして
お気に入りの場所でこのブログを書いています。
ジャズが流れる古民家、なかなか居心地が良いです。
さて、今朝は、簡単にできる味噌玉を作りました。
材料 無添加味噌
干し椎茸
海苔
乾燥三つ葉
飾り麩
作り方 全部混ぜ合わせるだけです。
小さなお団子にして冷蔵庫で保存。
召し上がる時は、お椀に入れてお湯を注ぐだけです。
(漢方薬局 桃仁) 2021年2月22日 14:27
暑い夏は、バランス良い食事で
今朝は、鶏肉と5種のビーンズのリゾット、ミニトマトとイタリアンパセリ、紫蘇のオムレツ、庭のベビーリーフサラダ塩麹です。
しっかり食べて、元気に過ごします。
今朝、NHKのあさイチで、熱中症にならないために、水分補給をしたのに
脱水症状を起こした話を放送していました。
朝の忙しさの中で、ちらちら見ていただけですが、
要約すると、熱中症にならないように麦茶をがぶがぶ飲んでいたのに、
熱中症になってしまった!と言う話でした。
いつもは、部活に行く息子に 経口補水液(ポカリスエットやオーエスワン etc)を持たせていたそうですが、
その日は、経口補水液を切らしていたので、息子に麦茶を渡したそうです。
汗は、99%が水分ですが、残り1パーセントにミネラルが含まれています。
今回のあさイチでは、Naが失われて、そこにガブガブ麦茶を飲んだことによって、
Na濃度が薄くなり、そのバランスを取ろうと体が反応し、水分が余計に出てしまったと説明していました。
買い置きの 経口補水液が無くても、自分で作れます!と紹介していました。
作り方 水1L 砂糖40g 塩3g を混ぜるだけです。
私のお勧め 経口補水液は、
ビタミン、ミネラル、ブドウ糖、果糖、オリゴ糖、etc含有の大高酵素 + 塩 +水
最近は、梅酵素 + ぬか漬けで 身体を守っています。
(漢方薬局 桃仁) 2018年7月11日 14:06