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漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ ばらの咲く漢方薬局桃仁: 2019年5月
ばらの無農薬・有機栽培
ばらの咲く漢方薬局 桃仁です。
5月は、ばらで包まれ、一番幸せな気分になる季節です。
朝の水やり、花がら摘みなどの手入れで、外にいることが多くなります。
漢方薬局 桃仁のばらは、完全無農薬・有機栽培です。
ばらは、薬が必要と言われますが、私は、(ばらの気持ちを考えると)
化学薬品、農薬はいらないと思っています。
自然の物である植物に、化学合成された薬品がそんなに必要なのか??
ばらを育てていると悩まされる黒星病やうどんこ病、
私は、それほど悩みません。
それよりも、無農薬・有機栽培でばらの免疫力を上げることが大切だと思います。
私が使うのは、生薬を煎じた後のカスや、ハーブエキスなどのスプレー、木酢液などです。
毎年、きれいに大きな花を咲かせてくれるバラたちを見ていると、
環境にも悪く、人間にも良くない化学薬品や農薬を使う必要は無いと思うのです。
虫の被害に会うこともありますが、アブラムシは、テントウムシの幼虫に食べてもらったり、
自然の流れに任せています。
ただ、ばら自体を強くしていると、虫の被害も少ないように思います。
以前、大好きなバラのつぼみが大きくなり、明日開花かな・・とワクワクしながら待っていると
次の朝、開花まじかの蕾が、虫に食べられてショックを受けたことがありました。
そのことを小学生だった息子に話すと、
「ワクワクして待っていたのは、ママだけじゃないよ。虫だってワクワクしながら待ってたんだよ。」と言われたことがありました。
それからは、ほんのちょっぴりなら、虫にもおすそ分けかな~とのんびり育てています。
これからも自然からかけ離れない育て方を続けていこうと思っています。
(漢方薬局 桃仁) 2019年5月17日 14:08
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