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漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ 漢方薬局 桃仁より: 2016年3月
世界で最も長生きしたペンギンの話
こんにちはばらの咲く 漢方薬局 桃仁です。
昨年から、4回ほど 「酵素カフェ」を開催していますが、その中で、ペンギンのギン吉の話をしています。
今朝、NHK 「あさイチ」で、長崎のペンギン水族館が紹介され、世界一長生きしたペンギンとして、ギン吉が紹介されていました。
長崎ペンギン水族館で、ギン吉は、はく製にされて飾られていました。
なぜ、ペンギンのギン吉が、長生きだったかというと、それは、その食習慣にありました。
簡単に言うと、1週間に1度断食をしていたのです。
この水族館では、他の水族館と同じような餌をペンギンたちに与えていますが、1週間に1度の断食で、他の水族館と比べると、ペンギンたちがずっと長生きをしているのです。
ギン吉は、ペンギンの寿命が20歳くらいと言われている中、39年9か月もペンギン水族館で飼育されていたのです。
なぜ、断食が良かったと言うと・・・・・
体内には、消化酵素と代謝酵素がありますが、消化酵素と代謝酵素は、密接な関係があり、消化酵素を使いすぎてしまうと、代謝酵素が働かなくなります。
代謝酵素とは、身体の中を修復したり、代謝を上げたり、解毒したり、また、運動、呼吸、脳での思考など生きていくために必要なことに関わっています。
食事をすると、消化吸収のために消化酵素が使われますが、食べ過ぎは、消化酵素の浪費になり、代謝酵素が働けなくなってしまうのです。
野生の動物は、病気の時は、ものを食べずに身体の修復をすると言われています。代謝酵素を目いっぱい働かせるのです。
今は、飽食の時代。食べ過ぎがもたらす体への悪影響を考えなくてはいけません。消化酵素ばっかり働かせないで、代謝酵素を働かせましょうね。
ギン吉のように、たまに断食も良いですよ。
(漢方薬局 桃仁) 2016年3月31日 15:21
ちょっと嬉しいドクターの漢方服用コメント
ばらの咲く 漢方薬局 桃仁です。
今朝は、先月漢方相談にいらしたお医者さん(研修医)が、
1か月服用してみて、良かったです。
また、続けますと漢方薬を購入にいらっしゃいました。
若いかわいらしい先生で、冷え症と胃腸の不調、生理の異常を訴えられました。
東洋医学的に補血・活血・補気を考え、2種類の漢方薬を試してもらいました。
基礎体温をつけて、きれいな二相性になり、
食欲がわかなかったのが、お腹がすくようになったそうです。
研修医は、忙しく、かなり無理をしているのでしょう。
漢方薬で、体調を整え、頑張って欲しいものです。
(漢方薬局 桃仁) 2016年3月19日 12:58
漢方薬の効き目(5分での変化)まるで、魔法??
ばらの咲く 漢方薬局 桃仁です。
今日は、まるで魔法にかかった様な 動物生薬の効き目を目の当たりにしました。
春は、旅立ちの季節です。
子供が大きくなり家を離れ、その成長を嬉しく思うものの、なんとも言えない寂しさを感じる方が多いようです。
毎年、子供の手が離れ、無力感から、何もやる気が起きなっかったり、食欲が無くなったり、眠れなくなったり・・・・
それがひどくなると、自分の存在の意味もないと、暗い穴の中に落ちてしまう方がいます。
毎年、この季節は、そのような漢方相談を受けます。
今日も、正にそのような相談でした。
お話を聞いていても、本当に辛そうでした。
きっと、今まで、真面目に一生懸命、子育てをされたのでしょう。
それが、突然、終わりとピリオドを打たれたように感じたようですね。
鬱々した気分を改善するために、芳香開竅作用のある動物生薬の漢方薬をその場で服用していただきました。
5分程過ぎた頃でしょうか、「えっ、なにこれ??」とおっしゃるのです。
「なにこれ?嘘でしょ?ここが、す~と通っていく」 と首から肩にかけて、手を当てて驚いています。
それだけではなく、手もほわ~と温かくなったようです。 頭の中に血液が流れていくような感じともおっしゃっていました。
私も、こんなに効くのかと、改めて、動物生薬の力を目の当たりにしました。
1時間ほど、お話しして帰られる頃には、「すごい!すごい!こんなに効くなんて!」と大笑いされ、
私も、その変わりようにびっくりしました。
この動物生薬は、開竅作用(穴を開けるという意味)があります。
彼女の心と体は、寂しさとストレス、不安から塞がってしまっていて、動物生薬を服用することによって穴を開けたのでしょう。
ずっと閉めっぱなしになっていた家のドア、窓を開けて、風を通した、そのようなことが心と体に起こったからだと思います。
(漢方薬局 桃仁) 2016年3月18日 17:49
受験生の漢方・・・合格のお知らせ
今日は、嬉しいご報告をいただきました。
国立医学部 合格です。
桃仁には、医学部受験をする方の相談が、毎年あります。
今のところ、皆さん、医学部合格されています。
我が家も、子供たちが医学部受験をしていたので、その大変さは私も、身を持って感じています。
特に、国立の医学部受験は、センター試験5教科7科目(わが子の時は)、
一教科でも失敗すると、2次試験を受ける権利さえなくなってしまうので、ともかくストレスでした。
私が、受験生にお勧めしている漢方のひとつに 動物生薬があります。
ストレスと緊張で、普段の実力が出せなかったという失敗談を良く耳にしますが、
心を落ち着け、集中力を高め、体調を整える動物生薬。
また、受験の時に、お腹の調子が悪くなる受験生も多いので、
お腹の調子もしっかり整え、不安でパニックになる気持ちを整え、
また、風邪やインフルエンザ、ノロウィルス等にならないように、免疫力を上げる・・・・・
漢方薬の得意とするところだと思います。
(漢方薬局 桃仁) 2016年3月16日 12:00
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