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漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ 漢方薬局 桃仁より: 2015年12月
お屠蘇について
桃仁、今年の営業は、今日までになります。
皆様のお陰で、今年も無事終了になります。
ありがとうございました。
今週、漢方相談の方にお渡ししていた屠蘇散、これも、漢方薬です。
屠蘇散について
中国の三国時代に 中国の名医華佗(かだ)の考案した漢方薬と言われています。
日本では、平安時代、嵯峨天皇に献上されて以来、元旦からお神酒に浸して飲まれたのが始まりとか。
一年の邪気を屠り、魂を蘇らせる。 病を避け、長寿延命や無病息災を願います。
来年は、おせちをいただく前に、目下の者から順に3回ずつ飲む風習に沿って、
1年間の無病息災を祈ってみてはいかがでしょうか?
(漢方薬局 桃仁) 2015年12月29日 17:39
今日は、一年で一番夜の長い日です。
今日は、冬至だという事を忘れていました。
友人から「冬至だからゆず湯に入るでしょう?」と ゆずのプレゼントをいただきました。
今日は、1年で一番、昼が短く、夜が長い、冬至。
陰陽で考えると、陰が極まり、再び陽に帰る日という意味もあります。
一陽来復と言って、この日を境に運も上昇するとされています。
ゆず湯に入るようになったのは、江戸時代とも言われていますが、
あのゆずの香りが、邪を払うと思われたようです。
また、一陽来復に備えて、身を清めるという意味もあるようです。
また、冬至を 湯治と語呂合わせしたという説もあります。
いずれにしても、あの香りで ゆっくりとお風呂につかりたいですね。
ゆず湯の効能として、冷えや腰痛、美肌効果なども言われています。
また、「ん」がつくものを食べて、運気を上げるという言い伝えもありますので、
私は、お昼に にんじん、ビーン、レモングラスティー(?)をいただきました
小豆と南瓜(かぼちゃ)を煮て食べる風習もあります。
夕食に作ってみましょうか・・・・
(漢方薬局 桃仁) 2015年12月22日 13:30
未病のうちに
こんにちは ばらの咲く 漢方薬局 桃仁です。
今日、2年前より、夫婦でご来店の相談者さまがいらっしゃいました。
2年前は、奥様の体調不良の相談でしたが、何度か来店され、ご主人も未病のために
漢方ドリンクを服用されています。
肝機能の数値と中性脂肪が、いつも 健康診断では引っかかっていたそうですが、
今は、「オールA!!」と喜んでいられます。
桃仁に相談に来られる方の中には、長年患っている病気の相談だったり、
脳梗塞の後遺症や がんの方など、しっかりとフォローしながら、
漢方薬を長く服用されている方も少なからずおります。
私が、しっかり取り組んでいきたいものに 「未病のうちに・・・・」
という養生的な漢方ドリンクの提案があります。
漢方薬の材料の生薬は、上薬、中薬、下薬に分かれます。
薬物365種について書かれた「神農本草経」には、上薬は、命を養う薬で、
無毒、不老延年を欲する者は、上薬を服用せよ。
と言うようなことが書いてあります。
上薬は、食べ物に近いものです。
中薬、下薬は、病気を治すが、使い方、使う期間を注意しようというようなことが書かれています。
桃仁の薦める 「漢方ドリンク」は、基本的に上薬のドリンクです。
(その方によっては、中薬・下薬も使うこともありますが・・・)
今日いらした方も、上薬のドリンクを服用続け、気がついたら、
検査値がオールA になっていた方です。
未病のうちに、身体を守り、整えることができれば・・・と常々思いながら、
私も机の上には、「マイ漢方ドリンク」を置き、ちびちび飲みながら、
本を読んだり、調べ物をしたりしています。
(漢方薬局 桃仁) 2015年12月12日 16:20
クリスマスでお迎え
今日は、風の強い寒い日になりました。
冷えや 寒さのために体に力が入って、肩こりなど起こしていませんか?
風の中、ドアにガーランドを飾りました。
クリスマスまであと3週間。
桃仁では、オリジナルの体を温める漢方ドリンクが、皆さまに好評です。
漢方ドリンクは、その方に合わせて、ご用意していますので、ちょっとした不調や
この冬を風邪などひかずに元気に過ごしたい方など、お声かけください。
今日も、「美味しくて、驚きました。」とのコメントをいただきました。
あなたの体に合わせて、ご用意しますね。
(漢方薬局 桃仁) 2015年12月 4日 16:48
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