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漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ ペットの治療: 2021年8月
犬の漢方相談を受けながら思うこと
世界各地を旅する気分で、各地のお茶を飲みブログを更新する9日目です。
今日は、ケニアを旅する気分を味わっています。
訪れる場所は、ナイロビから車で約4時間、アンボセリ国立公園。
お茶は、コクがありながらスッキリした印象のアフリカ産CTC紅茶、キリマンジェロ。
今日は、ランチと共にいただきました。
お茶を味わいながら、アフリカの大地、サバンナに生きる動物たち、キリマンジェロの山
そんな空想の世界に浸っていました。
アフリカは、小さい頃からの憧れの土地ではあるけれど
決して汚してはいけない、足を踏み入れてはいけない そんな風に思っています。
動物繋がりで、今日はペットの漢方薬のことを書いてみます。
今月は、犬の漢方相談のお電話が次々と入りました。
私が相談を受ける犬や猫は、高齢であったり、癌や、リンパ腫等、
余命短い犬や猫、重い病気の犬や猫が多いようです。
獣医さんにも、「もう長くは無い」と言われたり、
「高齢なのでもうやることはない」と言われた場合に
飼い主さん(私はご家族、パパ、ママと呼んでいますが)は、
少しでも何かしたいと相談に来られます。
寿命をぐーんと伸ばしたり、癌やリンパ腫などの病気を治すことはできなくても
弱っていく身体を支えたり、気血を巡らしたり、生命の火を少し強くすることはできます。
何匹ものワンちゃんネコちゃんの家族から、
もう一度一緒に散歩に行ったり、遊んだりして
最後に良い時間を過ごせた と言われることが多いのです。
東洋医学的に言えば、私は、補腎、補気、補血、活血などをする事が多いです。
動物薬を使ったり、ベースに究極の発酵飲料を使ったりします。
この写真は、我が家の愛犬の亡くなる日の写真です。(この7時間後に天国に昇っていきました)
体調不良で動物病院に連れて行くと、脾臓に腫瘍があり、血管肉腫の可能性が大きく
その後、漢方治療も始めました。
この写真を見ても分かるように、目にも力があり、毛並みも良く
もう少しで14歳になるようには見えないと思います。
病気を治すことはできませんでしたが、亡くなる日まで一緒に散歩をし、
入院することも、オムツをつけることもなく静かに亡くなりました。
私は、これが漢方薬の力だと思っています。
この子が亡くなってもう8年経ちますが、私に犬の漢方の使い方を教えてくれた愛犬でした。
今日は、ケニアを旅する気分を味わっています。
訪れる場所は、ナイロビから車で約4時間、アンボセリ国立公園。
お茶は、コクがありながらスッキリした印象のアフリカ産CTC紅茶、キリマンジェロ。
今日は、ランチと共にいただきました。
お茶を味わいながら、アフリカの大地、サバンナに生きる動物たち、キリマンジェロの山
そんな空想の世界に浸っていました。
アフリカは、小さい頃からの憧れの土地ではあるけれど
決して汚してはいけない、足を踏み入れてはいけない そんな風に思っています。
動物繋がりで、今日はペットの漢方薬のことを書いてみます。
今月は、犬の漢方相談のお電話が次々と入りました。
私が相談を受ける犬や猫は、高齢であったり、癌や、リンパ腫等、
余命短い犬や猫、重い病気の犬や猫が多いようです。
獣医さんにも、「もう長くは無い」と言われたり、
「高齢なのでもうやることはない」と言われた場合に
飼い主さん(私はご家族、パパ、ママと呼んでいますが)は、
少しでも何かしたいと相談に来られます。
寿命をぐーんと伸ばしたり、癌やリンパ腫などの病気を治すことはできなくても
弱っていく身体を支えたり、気血を巡らしたり、生命の火を少し強くすることはできます。
何匹ものワンちゃんネコちゃんの家族から、
もう一度一緒に散歩に行ったり、遊んだりして
最後に良い時間を過ごせた と言われることが多いのです。
東洋医学的に言えば、私は、補腎、補気、補血、活血などをする事が多いです。
動物薬を使ったり、ベースに究極の発酵飲料を使ったりします。
この写真は、我が家の愛犬の亡くなる日の写真です。(この7時間後に天国に昇っていきました)
体調不良で動物病院に連れて行くと、脾臓に腫瘍があり、血管肉腫の可能性が大きく
その後、漢方治療も始めました。
この写真を見ても分かるように、目にも力があり、毛並みも良く
もう少しで14歳になるようには見えないと思います。
病気を治すことはできませんでしたが、亡くなる日まで一緒に散歩をし、
入院することも、オムツをつけることもなく静かに亡くなりました。
私は、これが漢方薬の力だと思っています。
この子が亡くなってもう8年経ちますが、私に犬の漢方の使い方を教えてくれた愛犬でした。
(漢方薬局 桃仁) 2021年8月28日 15:40
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