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漢方薬局 桃仁の薬草魔女ブログ NHKあさイチから: 2015年11月
まぶたの悩み、はれ、むくみ、など
今週のNHKあさイチで放送されたちょっと気になる 「まぶたスペシャル」、まとめてみました。
まぶたは、朝起きたら腫れていたり、年齢が上がるとたるんできたり、
三角のしわができたりと悩みは尽きないけれども、その中には、思いがけない病気が隠れていることもあるようです。
朝のまぶたの腫れ、むくみは、リンパの流れが関係しているようです。
腫れぼったさの正体は、細胞と細胞の間の水で、血管に戻り、余った水はリンパ管が回収するのですが、
水の回収がうまくいかないと腫れぼったくなってしまいます。
リンパは重力により高いところから低いところに流れるので、枕を高くして流れを作ってあげる事が必要です。
その時の注意点としては、首から肩にかけて、なだらかなスロープを作ることがポイントになります。
頭だけ高くすると、首が圧迫されてリンパの流れも悪くなり、逆効果なので気を付けましょう。
次にリンパを流すための呼吸についてですが、リンパを流すためには、腹式呼吸が必要なので、
うつぶせに寝ると、腹式呼吸がうまくできません。
リンパには、心臓のようなポンプ作用がないので、リンパの溜まる場所(横隔膜の近く)が、
腹式呼吸で横隔膜を動かすことにより、流れを良くするからです。
また、腫れぼったさを解消する方法として、蒸しタオルを顔に当てて、優しくマッサージすることも有効です。
また、まぶたが原因で起こる 肩こり、頭痛があり、腱膜性眼精下垂症という病気です。
まぶたの筋肉が使えなくなると、おでこや眉間の筋肉でまぶたを動かすことになります。
そうすると、四六時中筋肉が緊張しているので、頭痛、肩こりなどを起こすそうです。
この病気は、加齢、ハードコンタクトレンズ使用、眼をこする ことが原因で、
症状としては、視野が狭くなったり、目が小さくなったり、眉毛の位置が高くなったり、
眉間やおでこにシワが出来たり、頭痛、肩こりなどがあげられます。
最近注目されているまぶたの病気としては、眼けんけいれんもあげられます。
目が開けられないとか、眼が乾く、まぶしい、まばたきが増える、まぶたが自然に閉じるなどの症状があります。
治療としては、脳神経の異常な興奮を抑えるため、ボツリヌス毒素注射が有効だそうです。
保険適用で、効果は3~4か月続くそうです。
気になる症状があったら、一度眼科での診察を・・・・
まぶたは、朝起きたら腫れていたり、年齢が上がるとたるんできたり、
三角のしわができたりと悩みは尽きないけれども、その中には、思いがけない病気が隠れていることもあるようです。
朝のまぶたの腫れ、むくみは、リンパの流れが関係しているようです。
腫れぼったさの正体は、細胞と細胞の間の水で、血管に戻り、余った水はリンパ管が回収するのですが、
水の回収がうまくいかないと腫れぼったくなってしまいます。
リンパは重力により高いところから低いところに流れるので、枕を高くして流れを作ってあげる事が必要です。
その時の注意点としては、首から肩にかけて、なだらかなスロープを作ることがポイントになります。
頭だけ高くすると、首が圧迫されてリンパの流れも悪くなり、逆効果なので気を付けましょう。
次にリンパを流すための呼吸についてですが、リンパを流すためには、腹式呼吸が必要なので、
うつぶせに寝ると、腹式呼吸がうまくできません。
リンパには、心臓のようなポンプ作用がないので、リンパの溜まる場所(横隔膜の近く)が、
腹式呼吸で横隔膜を動かすことにより、流れを良くするからです。
また、腫れぼったさを解消する方法として、蒸しタオルを顔に当てて、優しくマッサージすることも有効です。
また、まぶたが原因で起こる 肩こり、頭痛があり、腱膜性眼精下垂症という病気です。
まぶたの筋肉が使えなくなると、おでこや眉間の筋肉でまぶたを動かすことになります。
そうすると、四六時中筋肉が緊張しているので、頭痛、肩こりなどを起こすそうです。
この病気は、加齢、ハードコンタクトレンズ使用、眼をこする ことが原因で、
症状としては、視野が狭くなったり、目が小さくなったり、眉毛の位置が高くなったり、
眉間やおでこにシワが出来たり、頭痛、肩こりなどがあげられます。
最近注目されているまぶたの病気としては、眼けんけいれんもあげられます。
目が開けられないとか、眼が乾く、まぶしい、まばたきが増える、まぶたが自然に閉じるなどの症状があります。
治療としては、脳神経の異常な興奮を抑えるため、ボツリヌス毒素注射が有効だそうです。
保険適用で、効果は3~4か月続くそうです。
気になる症状があったら、一度眼科での診察を・・・・
(漢方薬局 桃仁) 2015年11月27日 18:21
NHK朝イチで特集! スマホ老眼
11月5日の NHK朝イチで、『スマホ老眼」について取り上げられました。
老眼と言えば、中高年を思い浮かべますが、20代、30代でも、遠くを見るときにピントがすぐ合わなかったり、
手元が 見えにくいなどの老眼にも似た 症状が出ているそうです。
スマートフォンの使い過ぎが、深刻な目のダメージを 引き起こしていると指摘されていました。
目を休めることで症状は無くなりますが、そのままにしておくと眼精疲労、近視が進んだり、斜視になる恐れもあるとか・・・
目のピントを調節している網様体が、固くなってしまうのでしょうね。
最近の人間は、近くにピントを合わせすぎですね。昔は、もっと遠くを見てたはずです。
人間の目は、遠くを見るようにできているとも言っていました。
スマホ、パソコンを長時間見ないように、1時間に10分程度は、目を休める必要があるそうです。
網様体筋の血行を良くするために、近くと遠くを交互に見る 目のストレッチや、目を温めることも薦めていました。
手をこすり合わせて、目に当てたり、遠くを見たりしながら、私も作業をしています。
目の養生については、時々書いていきますね
老眼と言えば、中高年を思い浮かべますが、20代、30代でも、遠くを見るときにピントがすぐ合わなかったり、
手元が 見えにくいなどの老眼にも似た 症状が出ているそうです。
スマートフォンの使い過ぎが、深刻な目のダメージを 引き起こしていると指摘されていました。
目を休めることで症状は無くなりますが、そのままにしておくと眼精疲労、近視が進んだり、斜視になる恐れもあるとか・・・
目のピントを調節している網様体が、固くなってしまうのでしょうね。
最近の人間は、近くにピントを合わせすぎですね。昔は、もっと遠くを見てたはずです。
人間の目は、遠くを見るようにできているとも言っていました。
スマホ、パソコンを長時間見ないように、1時間に10分程度は、目を休める必要があるそうです。
網様体筋の血行を良くするために、近くと遠くを交互に見る 目のストレッチや、目を温めることも薦めていました。
手をこすり合わせて、目に当てたり、遠くを見たりしながら、私も作業をしています。
目の養生については、時々書いていきますね
(漢方薬局 桃仁) 2015年11月 5日 13:40
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